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金の純度

24金は、純度99.9%以上の純金のことです。これは爪でキズがつけられるほど柔らかで、そのままでは実用に適しません。目的に合わせて他の金属を混ぜ合わせて強くした18金や14金を使います。混ぜ合わせる金属は銀、銅、パラジウム、ニッケルなどで、これを割り金(わりがね)といいます。割り金の配合によって強さと色が変わります。普通の金色のものをイェロー・ゴールド(YG)といいます。銀で割ると黄色っぽい青金になり、銅で多く割ると赤色を帯びた色になります。パラジウム、ニッケル、銅、銀を混入するとピンク・ゴールドです。純金にパラジウムやニッケルを25以上混ぜるとホワイト・ゴールドです。製品に「18K」と刻印されていれば、18金のことです。純金量の比率は、総重量である24分の18なので、75%ということで、政府証明マークには750が表示されます。残りの24分の6%が銀や銅の割り金です。このように金は実際には金合金で使用されています。K24からK9までありますが、日本では18金と14金が主流で、アメリカでは14金がよく使われています。当然、純度が高い方が高品質で変色しにくいのですが、強度は弱くなります。なお、K18GP(ゴールドプレイデッド)やK18GF(ゴールドフイルド)という表示があるものは、ゴールドのメッキやゴールド張りを意味します。紛らわしいので御用心。