残ったおかずの、おいしいリフォーム術。このタイプの人は、「捨てた方がよほどためになる」ということはわかっていても、罪悪感から食べものを捨てることができず、結局食べてしまったりします。どうしても残ったおかずが捨てられないなら、捨てなくて結構です。ほんとうは捨てた方が、残飯食いの危険は減るのですが、そのとき食べないですむのなら、小分けして冷凍しておくとか、翌日に別の料理にリフォームしたっていいのです。たとえば、ポテトサラダには、衣をつけてコロッケに揚げてもいいですし、焼き肉は細かく刻んでチャーハンの具にしてもいいでしょう。パスタはグラタンにすることもできます。とにかく、残ったからといって、食べたくもない残りのぶんまで一度に食べることはありません。大切なのは、残飯食いをしてしまうというあなたの行動を変えることであって、食べものを無駄にすることをすすめているわけではありません。必要以上に買いものする、必要以上に作る、必要以上に注文するといった、食べる前のこのような行動が、いちばん無駄なのです。料理が残ってしまつたら、ゼッタイに食べないで、すぐにラップをかけて冷蔵庫(冷凍庫)へ。見えるところへ残りものを出しておいてはいけません。